こんにちはフカセです(`・ω・´)ゞ
最近また新しいフィナステリド系医薬品が出ました。
それがタイトルにあります通りフィナロイド(FinaLloyd)というものです!
いやーなんというか・・・
もうこれで何種類あるんだ!?
って感じにフィナステリド錠が溢れかえってますね笑
正直多すぎて僕も全ては把握できてませんΣ(・∀・;)
まあそんな現状なわけですが今回はこのフィナロイドについて、他のプロペシアジェネリックと比べてどうなのか?ってことについて軽めにお話ししたいと思います!
それではいってみましょー!
フィナロイド(FinaLloyd)とは
フィナロイドはプロペシアと同様にフィナステリドを1 mg含む医薬品になります。
名前が似てますがフィナロ(FINALO)とは別物ですので注意しましょう!
(まあ仮に間違えて買ったところで異なるのは値段ぐらいですが・・・笑)
こちらはフィリピンのエルロイドラボラトリー社(Lloyd Laboratories Inc.)が製造しています。
Lloydから発売されているFinasteride錠なのでFinaLloydという名前なのですね!
ちなみにこの会社はミノキシジルタブレットも販売しています。
こんなやつです。
当ブログでもたびたびここのミノタブは紹介させてもらってますのでご存じの方もいるはず!
この会社のミノタブの方もレビューを見てもらえばわかりますが結構好評なので今回のフィナロイドについてもちゃんと効果は期待できそうです。
フィナロイドの効果・副作用
5α-リダクターゼ2型という酵素を選択的に阻害することでテストステロンが還元され、DHTへと変換されるのを防ぎます。
これによってAGAの進行を抑制することが可能です。
副作用としては、肝機能障害、射精障害、性欲減退etc.が挙げられます。
ただ、副作用が起こる頻度は比較的低いため安全性の高い医薬品になります。
はい、とここまで他のフィナステリド系医薬品となんら変わりない説明です^^;
ここから余談ですが、
めちゃめちゃ厳密に言えば効果・副作用に違いが全くないとは言い切れません。
というのも有効成分は同じですが、添加物にはそれぞれ違いがあるからです。
ただ、それはフィンペシアなどの他のフィナステリド系医薬品にも言えることですがね^^;
また、有効成分以外の添加物がどの程度効果に影響を与えるの?
と疑問になりますが、フィナステリド系の錠剤に関しては大差ないと考えていいと思います。
というのも薬そのものが吸収されづらい性質をもっていたりだとか、何らかの取り扱いづらい物性を持っている場合には、添加物によって吸収の効率が変わったり安定性などが変わる可能性もあるのですが、ことフィナステリドに関してはそんなに扱いづらい成分ではないはずだからです。
ですので、ちょっと不安を煽っちゃいましたが、フィナロイドに関しては有効成分が同じである以上、他と同様の効果および副作用の可能性があると考えて問題ないと思います(`・ω・´)ゞ
価格比較
フィナステリド系で安価なものの代表格としてはフィンペシアが有名ですよね。
というわけでフィナロイドの価格を試しにフィンペシアと比べてみましょう!
為替の影響をうけるのでここでは大雑把にしましたが、比較してみるとこんな感じですね。
1箱 約2600円 →一日当たり約26円
2箱 約4500円 →一日当たり約22.5円
3箱 約6400円 →一日当たり約21.3円
1箱 約2700円 →一日当たり約27円
2箱 約4600円 →一日当たり約23円
3箱 約6500円 →一日当たり約21.7円
※1箱に100錠入り。
なるほどわずかながらフィナロイドの方が安い(・∀・)!
と言いつつも、
ぶっちゃけ僕が使っているフィナロの方が安いんですけどね笑
まあいずれにしろ安いことには変わりないのでこのぐらいの差であればあとは見た目の好みとかで選んじゃってもいいかもしれません笑
まとめと購入可能場所
フィナロイドはフィンペシアなど他のフィナステリド系医薬品と同様にオオサカ堂で個人輸入が可能です。(※ 個人輸入には偽薬のリスクなど危険も伴いますので自己責任でお願いします)
フィナステリド錠のひとつの候補として考えられますね。
一方でとにかく最安で買いたい方はフィナロ(FINALO)がおすすめです。
僕も現在FINALOを使用中ですが経済的負担が一番軽いので気に入ってます(*´∀`*)
もちろんフィナロに変えてから薄毛が進行したとかいうことはありませんので効果の方もご心配なく。
今回はフィナロイドに焦点を当てた記事だったわけですが、なんだかんだフィナロ推しになっちゃいましたねΣ(・∀・;)笑
まあ結局フィナステリドは長期間服用するものなのでちょっとでも安い方がいいですからね(`・ω・´)b