こんにちはフカセでございます(`・ω・´)ゞ
今回はヘアマックスシリーズの最新モデルである
レーザーバンド41(LB41)をゲットしたのでそちらをレビューしていきたいと思います!
ヘアマックス公式HP→https://hairmaxjp.com/
目次
レーザーバンド41とは?

レーザーバンド41はヘアマックスシリーズの中で、二番目にレーザーモジュール搭載数が多いモデルです。
また、名前の通りバンドタイプなのでハンドフリーで使用が可能という特徴があります。
より詳しくは前回「HairMax最新モデル: レーザーバンド41の効果と特徴は?」という記事にしましたのでそちらもご参考にしてください!
新しい商品ということもあって口コミはあまりなかったので、
この記事がレーザーバンド41の口コミ記事として活用してもらえればと思います(`・ω・´)ゞ
ではではここからレーザーバンド41の到着から使用までを流れに沿ってご紹介したいと思います!
レーザーバンド41到着!!

ある日家に帰るとなにやら海外からの怪しげな贈り物が・・・
というのは冗談で首を長くして待っていたヘアマックスが届いたようです!

早速、ダンボール箱を御開帳〜(*´ω`*)
上には衝撃からまもる梱包材がありますね。
どうでもいいですが日本では見かけない、海外感のある梱包材ですね笑

梱包材を取り出すと、
そこには「COMMERCIAL INVOICE」なるものが。
日本語に訳すと「商業送り状」なので、送り主の住所だったり出荷の日付だったり金額だったりみたいな情報が書かれています。
(個人情報なので一部は伏せましたが)

そして、請求書も脇に避けてみると
HIARMAX全般の説明書パンフレットがありました。
これはヘアマックスの別モデルであるウルティマを購入した際にも入っていたものですね。(ウルティマ購入時の記事はこちら)
そしてそして、この説明書もどけてみると・・・

ついにLASERBAND 41のパッケージが現れました(`・ω・´)!!!
ダンボール箱にめちゃめちゃスッポリ収まってます。
ジャストサイズです!笑
ダンボール箱自体ヘアマックスのサイズに合わせるために特注だったりするんでしょうか?
ジャストサイズなのに感動したものの、ジャストサイズすぎてやや取り出しづらかったのは内緒です笑
たぶん手で取り出そうとするより、ダンボール箱ごとひっくり返すのが一番はやい取り出し方ですΣ(・∀・;)

はい、そしてダンボール箱から取り出しましたるはこちらですね。
横からみるとマカロンみたいですね(?)

ひっくり返して、裏側はこんな感じです。
「FDA CLEARED」や「DOCTOR RECOMMENDED」の文字が真ん中あたりに見え、安心感があります。
FDAは厚生労働省のアメリカ版のようなもので、
前者は「FDAに認可をうけてますよ」ということですね。
そして後者は「お医者さんが推薦していますよ」ということですね^^
引き続き執拗にパッケージを観察していきます。
側面はこんな感じです。
左の写真には、ヘアマックスの効果が見込める薄毛の進行度合いの図があります。
右の写真には実際にヘアマックスを使用して毛が生えたという実績が治療写真としてわかりやすく載せられてますね(`・ω・´)ゞ

こんな感じで中身をスライドして取り出します。

中に入っていた箱はシンプルなデザインでカッコイイですね。
そしてこのクールなパッケージを開くと・・・

レーザーバンド41と付属品、新たな資料が出てきました!

スポンジに埋め込まれる感じでこれもすっぽりハマっていますが、
指を入れる部分がちゃんとあるのでこれはすんなり取り出せました。

ちなみに上の写真のように、水色の箱の中に入っているのは充電コードでした。

なお、箱の中に入っていた資料は上の三種です。
「QUICK START GUIDE」と「USER MANUAL」は英語で書かれています。
なので、英語が苦手・・・という人には優しくないと思いきや
左下の封筒の中にちゃんと日本語版のユーザーマニュアルが入っていたのでご安心ください・ω・
まずはレーザーバンド41の充電をしてみる
レーザーバンド41本体を観察してみると、
こんな感じで透明のフィルムが貼られており、赤いシールが貼られていました。

なになに、
「この商品を使う前にユーザーマニュアルを見てください」
「この装置を使用する前に6-8時間充電してください」
6-8時間・・・!?
初回の充電はなかなか長いな・・・と思いつつ待ってても始まらないので早速充電開始します。
その充電の仕方ですが、2通りあります。
1つ目の方法は充電用のスタンドに立てる方法です。

そしてもう1つの方法がこちら。
直接LB41本体に充填コードをぶっ刺すやり方ですね。

安定感の面では2つ目の直接本体に挿す方がいい感じです。
ただ、2つ目の方は横置きなのでちょっと幅をとるんですよね^^;
あと、スタンドを使ってあげないとなんだか存在意義を失って可哀想だったのでぼくは1つ目のスタンド有りの方法で充電することにしました(・∀・;)笑
レーザーバンド41本体を観察!柔軟性は?

とりあえずレーザーバンド41をひっくり返してみました。
レーザーモジュールが41個、ずらーっと並んでおります。
LB41ではレーザーモジュールは2列になっていて、
ウルティマ12以下のモデルはすべて1列なので、これより照射範囲は広そうだということがわかりますね。
逆にレーザーバンド82はモジュールが倍の数あるので、列の数も倍の4列ありますΣ(・∀・;)
やはりこのレーザーの照射範囲や密度の点では
レーザーバンド82>>レーザーバンド41>ウルティマ12 or 9
とくっきり優劣がつきそうです。

ドアップでレーザーモジュール写してみました。
なんというかすごく男心をくすぐられる見た目をしております(*´ω`*)
アップの写真で伝えたかったのはそれだけです笑
レーザーバンド41の最大の特徴である柔軟性は?
それでは続いて、ヘアマックスシリーズの中でLB41だけがもっている特徴である「柔軟性」について確かめてみたいと思います。
まずは両端を指で抑えてみます、すると・・・

おー!確かに柔らかい(・∀・ )!!!
では逆に引き伸ばす方向に力を加えるとどうなるのか・・・?
ということで、机にちょっと押し付ける感じで外側に力を加えてみました。(片手は撮影用のスマホを持つため使えないので結構苦労しました笑)

外側方向の力によってちょっとLB41が横に伸びているのがわかるかと思います!
内側に力をかけた場合とくらべるとやや外側の方が変形しずらい印象です。
(ただ、これは単に片手だと縮めるより伸ばす方が難しかったためかもしれません^^;)
最後にレーザーバンド41のコーム(くし)部分の柔らかさも確かめてみました。

こちらも指で押すと普通に曲がるくらいのやわらかさがありますね!
この突起部分は頭皮に接する部分なので、ここが柔らかいのはつけ心地的にプラスになっていそうです(*´ω`*)
レーザーバンド41の電源をつけてみた!
さて、それではいざ装着!
といきたいところですが、ちゃんとレーザーがつくかを点検しましょう。
レーザーバンド41のスイッチをONに。

無事レーザーつきましたね。
黒い机に赤色のレーザーが反射してキレイです(*´ω`*)
直接レーザー部分を撮影してみるとこんな感じです。

一応レーザーが目に入るのは安全上よくないので、
目はそらした状態でずっと撮影を頑張ってました笑
あとは無意味に壁に当てたりして、光の干渉縞っぽいのを観察してみたり、、(高校物理が懐かしい)

さて、ひとしきり色んなところにレーザーを当てて楽しんだので(笑)
遂に本来レーザーを照射すべき頭皮に当ててみましょう!
レーザーバンド41を装着してみた!
では、いよいよレーザーバンド41を実際に使用してみます!
頭皮にセットしてみたのがこちら。

「ヘアマックス」と検索ボックスに入れると「ヘアマックス 痛い」というのが予想検索ワードで出てきたのですが、
たしかに若干締め付けられてちょっと痛い感じはありますね・・・。
もちろん我慢できない程の痛みではないですが^^;
ポジティブに捉えれば痛気持ちいい頭皮マッサージという感じともいえます笑
ともかくセットが完了したので頭の上で電源をONにします。
所定の時間がくるとヴーッっと本体が震えるので次の位置にスライドさせます。

ちょうどつむじ付近の地肌が露出気味の部分にあたっていい感じです。
気になる部分はヘアマックスをスライドさせる幅を狭めにするなどすれば、照射漏れは気にならなさそうですね(*´ω`*)
やはりこの点はくしタイプのウルティマなどより頼もしい印象でした!
レーザーバンド41を使用した感想まとめ
さて、レーザーバンド41の到着から使用までを(結構ムダな部分も多かったですが笑)見てきました。
実際に使用してみて感じた利点・欠点をまとめると以下のような感じです。メリット
・照射範囲的に照射漏れが少なそうで頼もしい
・バンド型でハンドフリーなのでレーザー照射中も別作業ができる
・レーザーモジュール数が多く照射時間が短くて済むのでラクデメリット
・頭のサイズ感が合わない人の場合はちょっと痛いかも
・価格が1.23倍でレーザーモジュール数が2倍となるレーザーバンド82のが総合的に見るとコスパが良さそう
以上、レーザーバンド41にもメリット・デメリット両方あり
ヘアマックスシリーズ全体としても特にどのモデルが正解とかはないと思うので、
それらを踏まえつつ自分に最適なヘアマックスのモデル選びをしていただければと思います(`・ω・´)ゞ
それでは最後までお読みいただきありがとうございました!