Q&A「コンタクト着用による眼瞼下垂で薄毛が進むのか?」

こんにちはフカセでございます(`・ω・´)ゞ

以前作成しましたこちらの記事で染谷翔犬さんから以下のようなコメント・ご質問をいただきました!

 初めまして。フカセさんの記事に救われ、大分AGAが改善してきました。感謝しております。

ところでフカセさんはハードコンタクト装用で薄毛が進むということを聞かれたことはありますか。下記お医者さんによるウェブ記事ではそれぞれ、ハードコンタクトと眼瞼下垂、眼瞼下垂と薄毛の関連性が指摘されています。

https://www.matsunami-hsp.or.jp/iryou_jyohou/info/gankenkasui03/

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20191211-OYTET50013/

これらからすると、ハードコンタクト→眼瞼下垂→薄毛という関連性が存在するのではないかと思っております。

何でこんなことを気にするかというと、私は毎日一日中ハードコンタクトを装用していたのをたまたま最近改めてメガネに変えたところ、主にM時部分の髪が復活傾向にあるように感じ、調べてみたところ上記のような記事が出てきたからです。

フカセさんのご見解を伺えれば幸いです。

まずだいぶAGAが改善されてきたとのことで嬉しいです(*´ω`*)!!

そして面白い視点からのご質問もありがとうございます!

たしかにハードコンタクトと眼瞼下垂、眼瞼下垂と薄毛に関係性があるならば

三段論法でハードコンタクト→眼瞼下垂→薄毛という関連性があるのでは、というのは筋が通っていますね!

コンタクトレンズをしている方は多いと思うので、今回は基礎的な部分から記事にしてご回答させていただきます。

眼瞼下垂とは?

そもそも眼瞼下垂とは何かということですが、

まぶたが瞳孔の上まで上げられない状態のことをいいます。

先天性と後天性があります。

たしかにもともと目つきが悪い(?)と見えてしまう人というのは黒目の上の部分が見えていなかったり、三白眼(これはまた眼瞼下垂とは別の話と思いますが)だったりする気がします。

また、加齢によってまぶたを制御する筋力が弱り眼瞼下垂となる、

つまりは後天性でまぶたが下がるのも自分の祖父母を見ていると自然に思えます。

眼瞼下垂とコンタクト装着の関係

続いてコンタクト装着と眼瞼下垂に関係があるのかということですが

染谷さんがご質問の中で根拠として貼ってくださっているリンク先だけにとどまらず、一般的に認識されている事象のようですね。

ではコンタクト装着によってなぜなぜ眼瞼下垂になるか?

ですが、毎日コンタクトを装着する際に手でまぶたを引っ張る動作をするので

まぶたを上げる筋肉である上眼瞼挙筋が弱るから、と説明されています。https://www.tutumiganka.com/eye/eye_28.html

この装着時の動作が原因という論理だとハードコンタクトとソフトコンタクトいずれでも同じように眼瞼下垂が起こると考えられると思うのですが、発生頻度は異なるようです。

どうもハードコンタクトレンズの方が眼瞼下垂になりやすいようですね。

じゃあなんでハードコンタクトの方が、という点についてはこのような見解をもっている医師の方がいます。(ご質問中で情報提供いただいた記事ですね)

コンタクトレンズという異物を挿入した状態で一日に何千回も瞬きをすることで挙筋腱膜やミュラー筋が摩擦により薄く伸ばされたり、線維化して収縮力が失われてしまい、まぶたが上がりにくくなる

(https://www.matsunami-hsp.or.jp/iryou_jyohou/info/gankenkasui03/より引用)

ハードコンタクトレンズを装着した経験がなくわからないのですが、ソフトレンズとは厚みや装着感が違うということで、その辺りが眼瞼下垂の発生頻度に影響しているのかもしれませんね。

眼瞼下垂による薄毛への影響

では続いて眼瞼下垂がどう薄毛に影響を与えるかについてです。

まぶたが下がり視界が狭くなると、意識的もしくは無意識的にまぶたを上げようとします。

その際に本来の位置よりも眉が上がるように力を入れて頑張るわけですが、これはおでこにシワが入ることに繋がります。

そしてシワが入るほど眉を上げるのには前頭筋という筋肉を使うのですが、その筋肉は額から頭、そして肩まで繋がっています

そのためそれらの筋肉がこわばってしまうと眼精疲労や頭痛、肩こりにまで波及してしまうわけですね。

これらはいずれも血流の悪化の原因あるいは結果の症状なので、薄毛を促進する方向に働くというのはうなずけます。

よって、コンタクトの着用→眼瞼下垂→薄毛進行の関係は成立するというのに同意します。

ただし、男性型脱毛症と比較してどちらが薄毛にインパクトがあるか、という話になるとやはりAGAの方が影響度としては大きいのでは?というのが個人的な印象ではあります。

コンタクトからメガネに変えたことが薄毛改善の要因か?

さて、今回ご質問いただいた染谷さんの場合、コンタクトからメガネに変えたことが直接的な薄毛改善の原因だったのかについて少し考えてみたいと思います。

ポイントとしては以下になるかと思います。

①そもそも眼瞼下垂の症状をお持ちだったか?
②もし①が正しい場合、メガネに変更したことで眼瞼下垂は改善したか?(おそらく手術など特別な治療を行わないと自然には治らなさそうですが)
③もし②が正しい場合、眼瞼下垂が改善してからどれくらいの期間で薄毛にも改善が見られたか?

なんとなくご質問の雰囲気から察するに眼瞼下垂の症状をお持ちだったわけではない(?)かと思うのですがいかがでしょうか(・∀・;)?

もし眼瞼下垂の症状がなかったのであれば、単純にAGA治療薬などの治療が功を奏したタイミングがちょうど合致しただけなのかな?と思います。

もしくは単純にハードコンタクトレンズからメガネに変更することで眼精疲労が少なくなったことがプラスに働いた、ということは考えられるかと思います。

眼瞼下垂の症状があろうとなかろうと、ハードコンタクトよりメガネの方が薄毛を進行させるリスクは少ないかと思うので気になるのであればメガネのまま過ごされるのがよいかなと思います(`・ω・´)ゞ

以上になります。

この調子で順調に回復されることを願ってます!

ご質問ありがとうございました!

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