Q&A「20歳でAGAとなったらいつまで毛量を維持できるか?」

ご無沙汰しております!フカセでございます(`・ω・´)ゞ

 

最近本当に記事更新ペースが落ちまくりで・・・・・

更新を待ってくれている方には申し訳ないです(´・ω・`)

 

さて、瀧山さんから以下のようなご質問を頂きました。


私は東京に住む20歳の大学生です。
高校の頃学校で1番頭の悪い生徒と言われた私はその悔しさをバネに猛勉強の結果早稲田大学に受かりました。
しかし、上京後東京の生活に馴染めず地元に帰り鬱になり2年間のひきこもり生活を始めました。
食生活は乱れ昼夜逆転をして、体重も10キロ以上太りました。しかしなんとかダイエットをして体重を元に戻し大学に復帰したのですが
分け目の部分が広がり常に露出している状態になってしまいました。
あわててagaクリニックに行くとagaを発症してると言われフィナステリドとミノキシジルを処方してもらいました。
しかし薬を飲んでもagaは進行して行くという事実に絶望した私は将来植毛することを決意しました。
でも植毛するには多額のお金がかかります。
だから当分の間は植毛はできません。
20歳でagaを発症してしまった私はいくつまでこの状態をキープできるのでしょうか?
遺伝子検査の結果ではCAGリピート数は23です。フィナステリドで劇的に改善するという
レベルではありません。もう絶望するしかないのでしょうか?

瀧山さんご質問ありがとうございます!

ご回答が遅くなり大変申し訳ありませんでした。

 

確かに植毛は一番手っ取り早い方法ですが、金額面で学生には手が出せませんよね。。。

しかし絶望するしかないわけではありませんので、ひとつずつ解決策を探っていきましょう!

原因はAGAだけか?

ご質問を読んでいて思ったのが、

瀧山さんの場合本当に薄毛の原因はAGAなのか?

仮にAGAが原因だとして、その他の要因はないのか?

ということです。

 

ご質問の中のエピソードを読んでいる限り、瀧山さんは頑張り屋さんでストレスをためてしまいやすいタイプなのかなと感じました。

ご自身のことを真剣に考えているからこそ、であり何も責められることではないのですが、ことAGA治療をするに当っては多少楽天的であるぐらいの方が丁度いいです。

ストレスが薄毛に繋がることは、往々にしてありますので・・・。

 

瀧山さんの場合はストレスだったり、食生活や生活リズムの乱れも薄毛の大きな原因の一つだったように思えます。

ですのでまずは肉体的にも精神的にも健康になることが第一歩だと思います。

もちろん、これこそが一番難しいことであるというのも事実ですが。。。

僕もAGAだとわかったときのショックは尋常じゃなかったですし、その日からはずっと気持ちが晴れないままでしたので・・・

 

ただ、AGA治療のマインドとしては”いつか必ず治る”と信じることが大事です。

 

薄毛治療が精神論でどうこうなるものではないのはもちろんなのですが、

精神的に負けていると治療にも良い影響はないのでそう信じるようにしましょう!

僕自身、そう信じ続けて回復に成功しましたので!

 

メンタル面でストレスを貯めず、健康的な生活をした上でAGA治療薬を使えば必ずや良い結果が得られることでしょう。

CAGリピート数について

“遺伝子検査の結果ではCAGリピート数は23です。フィナステリドで劇的に改善するという
レベルではありません。”

と仰られていますが、この値であればむしろ回復の可能性の方が高いです。

 

その証拠となるデータがこちらのフィナステリドとCAGリピートとの関係について調べた論文に載っています。

Sato A, et al., Correlation between Polymorphic CAG- Repeats in the Androgen-Receptor Gene and Therapeutic Efficiency of Finasteride in Androgenetic Alopecia. Skin Surgery: 17(2); 80-86, 2008

縦軸の効果判定グレード6は「中程度増加」に相当し、臨床上十分な治療効果と考えられるために、フィナステリドに効果があったかどうかの基準として用いられています。

グラフを見ると一目瞭然ですが、CAGリピート数が24以下の人は9割近くの人が改善しています。

 

ですので、CAGリピート数が23である瀧山さんの場合はフィナステリド服用で治療上は十分な効果が得られる可能性は高いと考えられます。

なのであまり遺伝子検査の結果については悲観する必要はないと思います(`・ω・´)ゞ

いつまで毛量を維持できるか?

これは僕も非常に気になっているトピックであります。

ただ、どうしても“個人差の問題”が付きまとうため、一概に答えは出せない問いであるということも否めません。

 

ご質問中にあります

“薬を飲んでもagaは進行して行く”かどうかはやはり人によりけりです。

例えば、その人の年齢はこれを左右する大きな要因になります。

 

瀧山さんの場合はまだ若いので年齢の面に関しては特に問題ないと言えるでしょう。

もちろん十年後、二十年後といくにつれて年齢面も大きな要因にはなってきますが。

 

また、ひとえに年齢と言っても

同じ40歳でも若々しい人、老けて見える人がいます。

単純に生まれてから経過した時間だけでは人の老化の度合いをはかることはできません。

ですので、正確には年齢というよりも細胞レベルでの老化の度合いが重要ということになりますし、ここにも個人差があります。

本当に生命現象は個人差だらけで複雑であり、現代科学では中々太刀打ちできていません(´・ω・`)

なのであくまで”年齢が若い方が治る可能性が高い”という定性的な話しかできないわけですね^^;

 

その他にも、フィナステリドやミノキシジルが効きやすい体質かどうかということも重要な要因ですね。

これについては、上でも述べましたがCAGリピートとフィナステリドの効き目の相関性など少しずつですが明らかになってきております。

ミノキシジルの方に関してはそもそもの作用機序が完全に明らかになってはいないなど課題もまだ多いですが。。。

 

結局のところ現在の科学ではいつまで毛量維持が可能かの予測は困難なので、

自分ができる限りのことはして、あとは天命を待つしかないと言えます。

 

そしてそれでも維持ができなくなったときに最終手段としての植毛を実行する、という流れになるかと思います。

 

将来的には現在より多少は植毛も安くなっているかもしれませんし、

その他の毛髪再生医療も実現しているかもしれません。

 

毛髪再生医療については価格帯は未知ですが、非常に革新的な技術だと感じており期待して待っていていいのではないかと思います。

(毛髪再生医療に興味のある方はこちらの記事も参考にしてみてください。)

まとめ

植毛が可能となるまでは、生活リズムや食事の改善、精神的にストレスを抱えないことにも気をつけつつ、

手前味噌でありますが最強育毛ストラテジーなどを参考にして低コストで毛髪量維持を試みてもらえればと思います!

 

思い悩むことも多いかと思いますが、薄毛回復の可能性は大いにありますので絶対治ると信じて頑張っていきましょう!

 

陰ながら応援しています(`・ω・´)ゞ

また何か気になることがあればお気軽にご相談ください!

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