Q&A「フィンペシアとミノタブ以外のAGA治療法は何がオススメ?」

こんにちはフカセでございます(`・ω・´)ゞ

お問い合わせが盛況なので、今回もQ&Aコーナーです!

 

さて、早稲田さん(大学生)から以下のようなご質問を頂きました。


初めまして、早稲田と申します。

自分も薄毛に悩んでおり、昨年からフィンペシアとミノキシジルタブレットを試しているのですがいまいち効果が出ていないように思います。
育毛剤(塗布するもの)については自分は脂漏性皮膚炎の可能性があったため控えています。
他にもDHCの亜鉛を1日1錠摂取しています。

2ヶ月前程に思い切って銀クリに行ってみたのですが、通院が難しく治療費を毎月払えないのを理由に諦めました。
銀クリ側も自分たちが処方しない薬(フィンペシアやミノタブ)の効果については何も言えないということでした。

今現在僕が実践している対策以外にどんなものを試せばいいのでしょうか?

アドバイスよろしくお願いします。

ご質問ありがとうございます!

前回のQ&Aの記事(Q&A「プロペシアとミノキシジルが効かなかった場合はどうすべきか?」)とタイトルがかなり似てはいますが、質問内容はところどころ異なる点もあったので記事にしてご回答することにしました。

それではさっそくいってみましょー!

現状の考察

現状はフィナステリドとミノタブで思うように効果が出ないとのことですね。

昨年から試されているとのことですが、トータルでは何ヶ月くらいになりますか?

 

もし服用期間が短いならもう少しその2つで様子をみてもいいかもしれません。

フィナステリドは結構効果が実感できるまでに時間がかかりますしね。

ただ、ミノタブについては結構効果が現れるのが早い印象なので、
もし半年以上既に使用しているのに効果が現れていないというのなら、何か他のものを加える(or変更する)方がいいかと思います。

 

で、例えば他の育毛剤を何か追加したい

となったときにやはり脂漏性皮膚炎(である可能性)が邪魔になってしまいますね(;´Д`)

 

現状、AGA治療には外用タイプの製品が多いため、それらが使えないとなると自由度がかなり低くなってしまいますし。

ですので、まずは脂漏性皮膚炎を治療してみてはと思います。

脂漏性皮膚炎の治療

脂漏性皮膚炎はそんなに治療をすることは難しくありません。

このブログでも何度か取り上げていますが、
ケトコロストシャンプーというシャンプーを使用すれば治療が可能です。

このシャンプーに含まれるケトコナゾールという成分が抗真菌作用をもっています

そして、脂漏性皮膚炎の原因となるのは真菌の一種のマラセチア菌です。

なので、こちらのシャンプーで脂漏性皮膚炎の治療が可能というわけですね。

 

あくまで“脂漏性皮膚炎の可能性”なのかもしれませんが、
このシャンプーを使うことによるデメリットも特にないので可能性を排除&皮膚炎予防のためにもお試ししてみてはと思います(`・ω・´)ゞ

 

詳しいメカニズムの話はコチラ→(脂漏性脱毛症に効果的!ケトコナゾール(ニゾラール)の作用機序を解説!)
ケトコナゾールシャンプーのレビューはコチラ→(ケトコロストシャンプーの効果とレビュー&感想まとめ!)

 

外用タイプの育毛剤

ミノタブであまり効果が出ていないのなら、
外用ミノキシジルを使用してもあまり効果が出ないかもしれません。

内服ミノキシジルの方が効能が高いということは基本的に揺るがないので。

 

そうなると、ミノキシジル以外の成分に目を向けることになります。

例えば、キャピキシルリデンシル、そしてKGFといった成長因子です。

 

そしてそれらを全て含んでいる育毛剤がDeeper3Dです。

こちらは僕自身数ヶ月使用してみて効果を感じることができたので、ミノキシジルであまり効果が出なかった人や、ミノタブとの併用の第一選択肢としておすすめしています。

 

他にもミノキシジル以外の成分で発毛促進を謳う育毛剤は多いです。

例えばCHAPUPとかブブカといった海藻からとった成分を配合・・・
という育毛剤が多いです。

しかし、この辺の育毛剤は総じて臨床試験が不十分であり、グレーだと考えているので第一選択しとしてはオススメしません。

 

話をDeeper3Dに戻しますが、結構一本当たりの値段は張ります。

(一本あたり10395〜14100円(税込)まとめ買いした方が安くなります。)

なので銀クリの治療費を払えない・・・

となるとDeeper3Dもちょっと値段的に厳しいかもしれませんね(;´Д`)

 

しかし、標準でも一本あたり1.5ヶ月程度は使用可能なボリュームであるので、薄毛の部分だけ局所的に使用する形にすれば一ヶ月当たりの値段は大したことにはならないと思います。

なので、一応選択肢の一つに入れてみてはと思います(`・ω・´)ゞ

 

Deeper3Dのレビューはコチラ→(リデンシル配合育毛剤「Deeper3D」を6本まとめ買いしてみた!)

外用タイプではない治療法

ケトコロストシャンプーを使えば脂漏性皮膚炎については大丈夫だと思いますが

それでも頭皮に直接塗るものはやっぱり避けたい

という場合にオススメなのがヘアマックス(HairMax)シリーズです。

ヘアマックスは低出力レーザーにより発毛を促進するというメカニズムなので、頭皮に直接何かを塗るわけではありません。

そのため、多くの外用タイプの育毛剤は併用が困難である一方、

ヘアマックスについては他の治療法と手段が被らないという大きなメリットを持ちます。

 

詳しいメカニズムについてはコチラ→(ヘアマックスの発毛効果は本当か?原理と臨床試験から徹底解説!)

 

ヘアマックスのデメリットを挙げるとすれば、初期投資が高いことです。

一方、長年使い続けることができるのがヘアマックスの特徴のため、一月当たりのランニングコストはかなり安いです。
ちなみに、できるだけ安く済ませたいならプロフェッショナル12(53500円)かプリマ7(38400円)がいいと思います。

最安はアドバンス7(32900円)なのですが、こちらは乾電池式なので不便です。

 

いずれも公式によると10年〜15年使用可能とのことなので、

プリマ7だとひと月あたり213〜320円という安さです。

プロフェッショナル12でもひと月あたり297円〜446円となります。

 

こちらも長期的な目線でAGA治療を考える際に、候補のひとつとしてみるとよいと思います(`・ω・´)ゞ

亜鉛サプリについて

亜鉛サプリを選ぶに当たって少し注意した方がいいことがあります。

それは、亜鉛サプリには往々にしてセレンやクロムが入っており、この内セレンの方は摂取しすぎると薄毛の可能性が高くなるという恐れがあるということです。(クロムは薄毛との相関は不明)

 

この点については以前記事にしましたので既にご存知かもしれませんね。(Q&A「亜鉛サプリは逆効果!?セレンやクロムでハゲるは本当か?」)

そして早稲田さんが現在使用されているDHCの亜鉛サプリにもセレン50 μgとクロム60 μgが配合されていますね。

セレンについては通常の食事で十分に推奨量を摂取できているので、少し取り過ぎになる恐れがあります。

 

そんなわけで、

一応亜鉛サプリはセレンやクロムが入っていないものを選んだ方がベターだと考えています。

まあ一日にセレンを50 μg程度余分にとったからといって過剰摂取というほどまでにはならないとは思いますがね^^;

 

ここでもセレンの入っていない亜鉛サプリの案を出しておきますね。

例えば、僕が現在使用している亜鉛サプリ(兼L-リジンサプリ)はプレミアムリジンというのものです。

こちらは1錠当たりの亜鉛含有量は1 mgと少ないです。

なので、デフォルトは一日あたり8錠と錠数的には多くなります。

 

やや飲むのが面倒かもしれませんが、その日の食事での亜鉛摂取量によって微調整が可能という点で僕的には重宝しています(・∀・)

ちなみに1日8錠を飲んだ場合は一月当たり最安で26.4円となります。(2袋まとめ買いの際)

 

その他にもL-リジンプラスといった亜鉛サプリがあります。

こちらも名前はただのリジンサプリですがちゃんと亜鉛も入ってます笑

一日摂取量当たりの亜鉛含有量もプレミアムリジンと変わらず8 mgです。

 

ご参考までに。

まとめ

以上のことを踏まえて、早稲田さんへの提案内容をまとめると以下のようになります。

① 脂漏性皮膚炎の可能性の排除→ケトコロストシャンプー

② 頭皮に塗るタイプの育毛剤の使用→ ex) Deeper3Dの使用

③ 薄毛改善促進のための併用→ HairMaxの使用

④ DHCの亜鉛サプリ→次回から プレミアムリジンに変更

①は価格的にもそんな高くないのですぐに取り組み始められるのではと思います。

②と③は併用が望ましいですが、値が張るのでどちらか片方でも。

④は必須ではないです。(一応、案としては挙げさせてもらいました。)

 

なんというか、結局最強育毛ストラテジーのページでしている提案と同じような案になっちゃいましたね笑

まあ、もともと大半の人に効果が見込まれるだろうと考えて生まれたのが最強育毛ストラテジーなので当たり前と言えば当たり前なのですが笑

 

 

最後となりますが

早稲田さんも大学生ということで、やはり治療費にあまりお金を割けないのが悩みですよね^^;

 

お金を割けば薄毛が改善されやすくなるのは事実ですが、

薄毛治療費のために食費が減って食事が疎かに・・・

などということになっても本末転倒ですので、上手くバランスをとって治療を進めていくことができればいいですね(`・ω・´)ゞ

 

それでは早稲田さんご質問ありがとうございました!

2件のコメント

  • ハゲラッチョ

    お世話になっております。
    上記の薬に関してどこの雑誌にいつ論文が載ったのか教えて頂けたらと思います。
    よろしくお願い致します。

    • フカセ

      上記の薬というのは、フィンペシアとミノタブのことでしょうか?

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